テスト終わって1週間
今日で夏休み1週間過ぎました。
なんだかんだで遊びすぎ・・・な1週間でした。
・・・そして午後、久しぶりに湘南モール行ってみました!
本当は藤沢で服を買うつもりだったが、あまりお金入ってないことに気付き
急遽欲しいゲームが売ってるかどうか見に行ったのだ。
そしたら、以外にも湘南モールのトイザらスにそれが売っていた!
その名も・・・モンスターファームDSw
前作をやっていて少しやってみたかったのだ!
ま、気長に育てていこう、うん。
SIGN OF SOUL
第23話 光の力
五尾:「なっ、なぜだ? なぜ生きている?」
ヒロキ:「それはラーミアのおかげだ!
ラーミアが俺の傷を癒してくれたからだ!」
五尾:「くっ・・・・・・
(こ、これが‘治癒の魂’の持つ者の力・・・か)
だが、一度でダメならもう一度殺すまでだ!」
ラーミア:「ヒロキ! またくるわ!」
ヒロキ:「大丈夫だ。」
五尾:「死になーーーーー」
ビュン!
五尾は再び手を振り、炎をぶつけてきた!
俺は避ける間もなく炎の中に包まれた・・・
五尾:「ハハハ、いくら回復したって私の魔法には・・・!?」
ヒロキ:「・・・・・・・・・・」
五尾:「なっ、なんだと!? なぜ立っている!?
(このガキ、私の魔法が・・・効いていない!)」
ヒロキ:「ハアァァーー!!」
俺は気迫で炎を払い消した!
五尾:「何!? わ、私の魔法を消し去っただと!?」
ヒロキ:「そして、これが・・・・・・」
俺は右の拳に力を集中させた。
ラーミア:「(ヒロキの拳が・・・光ってる?)」
五尾:「な、なんだこの感じ!?
さっきまで微塵も魔力を感じなかったのに・・・」
ヒロキ:「お前を倒す力だーーー!!」
俺はそのまま飛び込むように
五尾に拳を全力でぶつけた!!
五尾:「ぐふぁーー!
(このガキ、やはり・・・・・・)」
五尾はそのまま消えていった・・・
ヒロキ:「ハァ ハァ ハァ・・・」
ラーミア:「勝った・・・・・・
ヒロキが勝った! ヒロキが勝ったわ! お父様!」
国王:「・・・・・・・・・・・・・・
し、信じられん。 あの少年が・・・」
ラーミア:「ああ見えてヒロキは強いのよ!
初めて会った時だってゴーレムを1発で倒して
私のこと助けてくれたのよ!」
国王:「ま、間違いない。 あの少年は・・・」
ラーミア:「??」
何はともあれ、俺は五尾を倒し、
ラーミアと国王を救うことができた!
だが、その直後に国王は俺を呼び、
ある話をし始めた・・・
国王:「・・・まずは助けてくれたことに感謝します。
本当にありがとうございました。」
ヒロキ:「い、いえ、そんな・・・・・・」
国王:「ラーミアが言うには君は異世界から来たと言っていたが、
もしかしたらその異世界っていうのは
‘地球’のことじゃないだろうか?」
ヒロキ:「!!」
ラーミア:「お父様、どうして知っているの?
私は地球とまで言ってないはずなのに・・・」
国王:「やはり・・・な。」
ヒロキ:「国王・・・あなたはどうして地球のことを?」
国王:「それにはまず、あの日のことを話さなければならぬな。」
ラーミア:「あの日のこと?」
国王:「さよう! ラーミア、お前が生まれた日のことを。」
ラーミア:「わ、私の生まれた日!?」
国王:「そう、あれは15年前のことだった・・・」
国王は15年前のことは話しだした。
そこには驚くべき真実が・・・
(TO BE CONTINUE)
言うこときかない子はお仕置き♪