今日も続くぜ。
もう6月も終わる・・・。
そして、来月はテスト!!! 今のうちに勉強始めないとOTL
でも、その前にやっておかなきゃいけない事が今日わかった。それは・・・
駐輪所の更新!
やべぇ、今月って明日までじゃん!!
今日はもう出かけたくないので明日の午前中に更新パパッと終わらせなきゃ・・・。
どうでもいいけど帰りに急に雨降ってくんなw
SIGN OF SOUL
第2話 何気ない日
あの占いをやった翌日・・・
俺はいつも通り学校へ行き、
そして、その占いのことを話していた。
ケンジ:「おーいヒロキ、昨日ちゃんと占ったか?」
ヒロキ:「ああ、やったぜ!」
ケンジ:「で、どうだった? その占いは?」
ヒロキ:「どうもこうもないぜ!
あんな占い当たる訳ないだろ!」
ケンジ:「当たる訳ないって・・・。 一体どんな結果が出たんだよ?」
リサ:「私もちょっと気になるなぁ〜。」
ケンジ:「あれぇ、リサは占いに興味なかったんじゃなかったっけw」
リサ:「そうよ! 私が興味あるのはあんたの負けた顔を見ることよ。
で、ヒロキ、どんなこと占われたの?」
ヒロキ:「それがさぁ、本当に笑っちゃうぜ!
『あなたは別の世界へ行き大切なものを手に入れ夢を叶えるでしょう』
とか出てきてさ。 さっぱり意味わからねぇだろ?」
リサ:「なぁに、その結果w ほんとわからないわね!
やっぱ占いが100%当たるなんて有り得ないわね。」
ケンジ:「そ、そんな! じゃあ俺の情報は・・・」
リサ:「全くのがせネタだったみたいねw」
ヒロキ:「ってことで、賭けは俺の勝ちだな!
帰りに肉まん1個おごってくれよww」
ケンジ:「ちょ、いつ肉まん賭けるって言ったよ!!」
リサ:「じゃあ、私はピザまんでいいわww」
ケンジ:「おい、リサには関係ないだろうが!!」
リサ:「なぁにぃ、今頃負け惜しみなんて見苦しいわよ!
それに賭けの話を始めたのはあんたよ。」
ケンジ:「そうだけど、俺はヒロキと賭けてたんだぜ! リサは関係な・・・」
リサ:「私も否定派だったのよ!
ま、男の子なら細かいこと気にしないの☆」
ヒロキ:「(さすがリサ、鬼だ・・・)」
そして放課後、俺たちは約束通り(?)
肉まんとピザまんをおごってもらい
今日という何気ない日をおくっていた・・・
確かに占いの結果はバカバカしいと思っていた。
でも、俺は心の中で何か引っ掛かったような気もした。
起こることなんて有り得ない!
別の世界に行って夢を叶えるなんて非現実的なこと!
そう、頭の中ではわかっているつもりだった。
自分の未来は自分次第で切り開かれるものだって。
しかし、俺の運命はすでに変わりつつあった・・・
(TO BE CONTINUE)
ほいさーーーーー!!