カウントダウン3日前

心の中

今年ももうわずかで終わりますな!
今日と明日はバイトが入ってますが、
晦日は友達と一緒に楽しくやりたいと思ってます!
今日も起きたのは11時過ぎ・・・・・(汗
もう朝早く起きれなくなってしまった!
ついでに朝飯も食べていません!
(↑そりゃそうだ!!)
そろそろ年賀状と大掃除やらなきゃ正月が・・・・・!
でもってこの日記も書いていかなきゃ(笑



もう3日で年が明けますが、小説はいつも通り続きます!


   題:サイン オブ ソウル
タイトル:大戦〜試練の魔物〜



    とうとうライムの言っていた魔物と遭遇した2人!
    村を目の前にして最後の決戦に挑む!!!



   グアァァァァァ!!!


けたたましい叫び声と共に巨体なモンスターが姿を現した!!
こ、こいつが・・・・ライムの言っていた魔物!
 な、なんてでかいんだ!!?

俺はその大きさの違いに驚いた!!
ラーミア、気をつけろよ!!
 こいつが何してくるかわからないからな!!

う、うん! ヒロキも気をつけてね!
俺はラーミアをさげて、魔物に挑んでいった!!
するといきなり、魔物は大きな拳を振り下ろしてきた!!!


   ドカン!!


俺は間一髪避けたが、その拳は地面に当たり、穴があくほどだった!!
な、なんて力なんだ!!?
俺はその力にあっけにとられてしまった!!


   ドカッ  ドカッ  ドカッ


その魔物の攻撃は休む暇もなく次々と繰り出してくる!


   タッ  サッ  シュッ


俺は何とか見切って避けてはいるが、なかなか攻撃に移れないでいた・・・!
くそっ! 何とか隙を見つけないと!
俺は避けながらも相手の隙を狙っていた!!
・・・しかし、なかなか見つけられないでいた・・・・・・・
・・・だったら、一か八か踏み込むしかない!!
俺は魔物の拳のわずかな隙間を通り抜け、全力で斬りつけた!!


    ガン!!


確実に魔物に当たっていたが、魔物の身体は岩みたいに硬かった!!
こいつ・・・! 剣で斬れない!?
俺はあきらめないで何度も攻撃を加えたが・・・・・・・


    ガン!!  ガン!!  ガン!!


やはり剣で傷を付ける事はできなかった・・・・・!
・・・だったらこれでどうだ!!!
俺は風の力を集めて一気に放った!!


    烈風斬!!!


風の渦が魔物を襲うが・・・・・


    ボーン・・・・・・


その魔物には烈風斬も効かなかった・・・・・・!
な、何!!? 烈風斬も効かないなんて・・・・・・
俺は疲れて一瞬よろけてしまった。
その間、魔物は拳を振り下ろしてきた!!
俺は剣で対抗しようとするが・・・・・・・


    ボッカーン!!!!


俺は押さえられずにそのまま地面に叩き潰された!!


    「グワーッ!!・・・・」


俺は痛恨の一撃を喰らってしまい、倒れてしまった・・・・・・!


    「イヤー、ヒロキィーー!!!」


ラーミアの叫びもむなしく、俺は倒れたまま動くことができなかった・・・!


(俺はこのまま死んでしまうのか・・・・・!?)
俺は心の中で思っていた・・・・・・
(俺がここで死んだらラーミアは!?世界は!?)
俺の心配はどんどん膨れ上がる一方だった・・・・・・
・・・とその時、何やら温かい光がこちらを照らしている!
(これって、天国か!? そうか俺は・・・・・
 でも、何だかだんだん身体に力がみなぎってくる!!)

俺がゆっくり目を開けると・・・・・・!
そこには悲しい顔のラーミアがいた!
・・・ラ、・・・・・ラーミア!?
ヒロキ、良かったわ!
 私はもう・・・ヒロキが死んじゃうんじゃないかと思ってたわ!
 でも、無事でよかったわ!!

ラーミアは自分の涙をふきながら笑っていた。
ラーミア・・・もしかしてまた・・・・・!?
俺は最初に出会った時のことを思い出した!
あの時も俺はラーミアに傷を癒してもらっていたなと!
だって、ヒロキのことが心配で心配で・・・・・・。

 いても立ってもいられなかったのよ!
 私だって何もしないで終わりたくないもの!!」
ラーミアの目にはキラリ見える星があった!
・・・ラーミア、ありがとう。
 ラーミアのおかげで助かったよ!
 ・・・けど、あの魔物はどこに行ったんだ!?

俺は辺りを見回した!


「あの魔物ならこの先にいるぞ!!」


それは明らかにラーミアの声ではなかった!
でも、どこかで聞いた事のある声だった!


「おい、俺の事をもう忘れてしまったのか!?」


その声がするほうを向いてみた!!
するとそこにはライムがいた!!!
                      (TO BE CONTINUE・・・)


↑さすがに試練の魔物だけあってそう容易くはいかない!!
剣も烈風斬も効かない相手にヒロキはどうするのか???
これからもまだまだ楽しめそうだぁ〜〜〜(笑


楽しいのは小説だけではないことをわかってほしい(汗


       年賀状
         手紙もメールも
               送るもの!


↑携帯が広まってからはメールで送ることが多くなっている!
だけど、やっぱり年賀状は手紙のほうがより相手に伝えられると思う!
今年は戌年なんで、プロフィールでも載っている
うちの愛犬ロッキーでも載せようと考えてますっ!!