2005もあと2日に迫った!
今日と明日で今年2005年も終わる。
1年なんてあっという間だったなぁ〜・・・
去年は郵便局のバイトで正月は忙しかったが、
今回は何とか楽しく過ごせそうだ!
・・・で今日の行動は!
朝10時に起きて、サモンナイトクラフトソード物語をやってました!
いまだに裏の面のボスに苦戦中です・・・・(汗
ってかどうやって倒すのかがわからん!!
誰か‘エクスプローダー(?)’っていうロボット型のボスの倒し方
知っていたら教えてください(^^;)
・・・で午後はいつも通りバイト三昧!!
10時間頑張って働くぞ〜〜〜〜〜!!!
ではでは遅くなりましたが、いつものあれいきますか!!
題:サイン オブ ソウル
タイトル:助言〜光の者なら〜
村を目指して森を進んでいた2人。
ついに魔物のとこまでたどり着いたが、
ヒロキはその力の差になす術がなく、倒れてしまった・・・・
ラーミアの癒しの魔法で傷は治してもらい、
そこにはライムの姿もあった!!
「ラ、ライム!? いつの間にここへ!?」
俺はいきなりの登場に少し驚いた!
「なぁに、お前がちゃんと魔物を倒せるかどうかずっと後を追っていただけだ!」
どうやらずっと見張られていたようだ・・・・・。
「そ、そうだったのか・・・・・・。」
それを聞いて俺はなるほどと理解した。
「いやぁ、ライムが来てくれて助かったのよ!
ここまでヒロキを運ぶのを手伝ってくれてね!」
ラーミアがライムにお礼を言っていた!
「ラ、ライムが!? ウソ!!?」
俺は正直あまり信じられなかった・・・!
「なんだ、その言い方は!? 助けてもらった恩人に!!
お礼くらい言ったらどうだ!!」
ライムはちょっと怒っていた!
その時、ラーミアの視線を感じたので俺は、
「ライム・・・助けてくれてありがとうな!」
ライムはちょっと引っ掛かっていたが、俺は正直にお礼を言った。
「まぁ、それよりお前はこれからどうするんだ!?
見たところ、お前の攻撃はあの魔物には効かないみたいだが・・・」
ライムは俺に痛いとこをついてきた!
「どうするもこうするも・・・・・・
あいつを倒さなきゃ村には行けないんだ。
・・・だったら何としてでも倒すしかないだろ!!」
俺は敵わないことは知っていたが、倒すしかないと思っていた!
「でも、烈風斬も効かなかった相手なのよ!!
一体どうやって倒す気なの!?」
ラーミアが1番重要なことを聞いてきた!
「そ、それは・・・・・・・・」
正直俺にも策は思いつかなかった・・・・・・。
すると、ライムが!
「じゃあ、諦めるってことか!?
所詮お前は光の者でもなかったって事だな!!」
俺に挑発してきた!!
「な、何だと!!!?」
俺はいきなり言われたので頭にきた!!
「なら、光の者なら、あんな敵に負けるはずはないよな!!?
・・・最初に言ったよな?
‘魔物を倒せたら光の者だと認める’って!!
あんな敵にも負けているお前は光の者ですらない!!」
ライムはさらに俺に言い放ってきた!!
「ちょっと! ライムったら!!
そんな言い方はないじゃない!?」
ラーミアはヒドイことを言うライムを叱った!
「いいんだ! ラーミア・・・・・・」
俺はラーミアに言った・・・・・。
「ライムの言っていることは確かに合っている・・・
魔王を倒そうとしている者があんな敵1体に勝てないなんて・・・・・・!
そんな光の勇者はいないさ!!
・・・だけど、俺はまだ諦めたわけじゃない!!
確かに烈風斬も効かなかった相手だけど、何かあるはずだ!!
俺は最後まで諦めないぜ! ・・・・・・いや、
こんなところで諦めるわけにはいかないんだ!!!」
俺はラーミアの目を見てはっきり言った!!
すると、ライムが・・・
「・・・好きにすればいいさ!
だけど1つだけお前に言っておく・・・・・・。
今のままじゃまたやられるだけだ!!
さっきみたいにただ攻撃しているだけならな!
どんな奴だって必ず弱点があることを覚えときな!!
・・・あとは自分で何とかするんだな!
俺はちょっと用事があって見れないのが残念だがな・・・・・・じゃあな!」
俺に助言を残し、どこかへ行ってしまった・・・・・。
「ライムったら、一体どういうつもりなのよ!?
ヒロキのこと怒ったり助けたり・・・・・!」
ラーミアはあきれているようだった。
「(弱点・・・かぁ・・・・・・)
ラーミア、もう1度あいつと戦うぞ!!
今度こそ倒して、村に行こう!!」
俺は立ち上がって、ラーミアを引っ張った!
「ちょ、ちょっと! 戦うって!?
ヒロキ、あいつに攻撃が効かないって知ってるでしょ!?
ここはちゃんと策を考えないと!!」
ラーミアはかなり心配しているようだった。
「策はないけれど、倒す方法が見つかるかもしれないんだ!
それにはもう1度戦わないとわからないんだ!!」
俺はライムが最後に残していった言葉が気になっていた・・・!
‘どんな奴だって必ず弱点があることを覚えときな!!’
俺はその言葉を信じてみようと思った!
そして、俺と魔物の2度目の戦いが始まる!!
(TO BE CONTINUE・・・)
↑いきなり現れたライム!!
ヒロキに助言を残し、どこかに行ってしまうなんて・・・・・・
ライムの意図は!? そして、魔物の弱点とは!?
ヒロキと魔物の決戦が今始まる!!
もしかして、俳句にも弱点があったりして!?
大掃除
一年のゴミを
残さずに!
↑溜まり溜まった一年間のホコリやチリ・・・・・・
それらを年越しに残さないようきちんときれいにしよう!
来年も良い年(?)でありますようにっと\(^О^)/♪