今日も早めに・・・・・
昨日の夜空・・・本当にきれいだった(^д^)
小説のようにはいかないが、
あんなにきれいに見えるのはそうないだろう!
バイト帰り、しばらく1人夜空に向かっていました。
「本当にきれいだなぁ〜・・・・」
・・・しかし、すぐに現実へと戻され、
昨日の日記を書きました(泣
書き終わったときにはもう3時過ぎ(汗
おかげで昼まで寝てました・・・・・・。
そして今日も夕方からバイトがあるよ!!
昨日は人がいなくてマジで大変だったよ(泣
今日は人がいっぱいいてほしいなぁー(>д<)
では、例のごとく小説始めます!
題:サイン オブ ソウル
タイトル:戦い〜夜が明けて〜
夜空を見ながら会話をしていた2人だったが、
いつしか疲れてそのまま眠ってしまったzzz・・・・・
そして夜が明け、森に光が差し込んできて、
2人は再び村を目指して先に進んでいく・・・・・
「・・・昨日の夜空、本当にきれいだったね!」
「ああ、あれは本当にきれいだったよ!!」
2人は何気ない会話をしながら歩いていた・・・・。
「そういえばさぁ・・・・・・・」
俺はそろそろ気になっていたことを言い出した。
「俺達って結構先に進んでいると思うんだけど、
村どころかライムが言っていた魔物すらいなくない??」
するとラーミアも・・・
「・・・そういえばそうねぇ・・・・・・・・
きっともう少し行った所だと思うわ!」
「もう少し・・・・かぁ〜・・・・・・」
俺がため息をもらしていたその時!!
前のほうからものすごい勢いでこちらに何かが向かってきた!
「(ま、まさかモンスター!?)
き、気をつけろラーミア! モンスターかもしれない!!」
俺はとっさに剣をぬいた!!
すると、猪みたいな獣が猛突進してきていた!!
俺の直感は当たっていたようだった。
「おらぁーーーー!!」
猛突進してきた獣に俺は剣を突き刺し、その勢いで獣を真っ二つに斬った!
「や、やったわ! さすがヒロキね!」
・・・でも安心はできなかった!!
今度は数十匹の群れでこちらに向かってきた!!
「きゃ! あんなにいっぱいいるんじゃ・・・・
一体どうするのよ、ヒロキ!?」
ラーミアはすごく心配そうに聞いてきた。
「・・・決まってるだろ!
全部いっぺんに倒すんだよ!! あれじゃあさっきみたいにいかないしな!!」
俺は剣先に風を集中し始めた!!
・・・しかし、獣の群れはものすごい勢いで来ている・・・・!
「早くしないと危ないわよ!」
ラーミアは俺を急がせた!
「・・・大丈夫だ!
もうだいぶ風をうまくコントロールできるようになったみたいだ!」
俺は今までで1番早く風を集めて、獣に向かって放った!!
烈風斬!!!
風のような勢いで来る獣の群れに突き刺すような風がぶつかり合う!!!
「いっけーーーーー!!!」
俺はさらに力を集中させて獣の群れに挑んだ!!
・・・すると、突き刺すような風が獣の群れの勢いに打ち勝った!
獣の群れを一匹残らずバラバラに倒した!
「・・・す、すごいわ・・・・・・・
ヒロキ、いつの間にこんなにも強くなっていたんだ・・・・・。」
ラーミアは正直驚いていた!
・・・でも、俺は、
「・・・いや、まだまだだよ・・・・・・
こんなんじゃ魔王は倒せないだろう?
・・・俺はもっと強くならなきゃいけないんだ。」
俺はふと思ったことを言った・・・。
「・・・でも、これは大きな1歩だと思わない!?
ヒロキは確実に強くなっていってるじゃない!!
それに比べて私は・・・・・・・」
ラーミアがうつむいてしまった・・・・・・。
「ラーミア・・・・・・・」
俺がラーミアを励まそうと近づいたとき、またしてもモンスターの気配が・・・・!
「・・・くそっ、今度は一体どんな奴なんだ!!?」
休む暇もなく、2人は次々とモンスターと戦う事になっていった・・・・
(TO BE CONTINUE・・・)
↑森の中での戦いは激しさを増していく一方である!
2人は村にたどり着くのは一体いつになるのか!?
・・・では、もうサブイベントになっている俳句へ(泣
夜空にも
人の願いが
輝いて
↑小説の名言をパクっていますが、昨日の夜空を見て思ったことです!
昨日カップルで見た人は良かったですねぇー!!
最高の夜になっていたことでしょう・・・・・・・・・。
えっ、俺!? 俺は・・・・・・・・
バイトだったから仕方ないさ!
そのうち見るさ! きっと・・・・・・・・