昨日に引き続き♪

VSサタボウ1

・・・おっと、まだまだスペシャルは終わらない!
この2日合わせてクリスマスな訳だから(^^)



え〜、毎度毎度見ていただきアリガトウ! 今日は宣言どおりサブキャラを一挙公開しまぁ〜す!


RPGツクール‘SIGN OF SOUL’に出てくるサブキャラはこちら!!



王様:バンドーレ城の王様
   ラーミアの父親にあたる人物である!
   主人公にこの世界が地球の裏の世界だと教え、
   魔王ガオスを倒すようお願いした。
   その際、ラーミアが一緒に旅をしたいと言い出したが、
   主人公が守り抜くと誓ったので仕方なく一緒に行かせた。
   そのため、旅の準備もしてくれた心優しい王様である。
   大きな冠とその立派なヒゲは偉さの象徴だ!




王妃様:バンドーレ城の王妃様
   ラーミアの母親にあたる人物である!
   昔の書物の伝説から主人公を光の勇者だと伝え、
   王様と共に魔王ガオスを倒すようお願いした。
   王様と同じく心優しく、立派な王妃様である。
   ラーミアが旅をしたいと言い出したときは反対したが、
   主人公の言葉を信じ、旅立たせた。
   今でも自分は現役のつもりがあるらしい・・・・・。




テイル:医学を研究しているおじさま
   城から北に位置する小さな村に住んでいるお偉いさんで
   城にも度々来ていたらしく、ラーミアのことも知っている。
   主人公とラーミアはガオスについての情報をもらおうとするが、
   さすがに魔王の事は知っていなかった・・・・。
   しかし、村の先にある地下通路の鍵を持っていなければ
   先に進めないと主人公に鍵を渡した。
   彼の研究はどこまでいっているのだろうか・・・・・?




チルフ:風の精霊
   主人公がゲンドと戦ったロークスの木に住まわれている精霊!
   小さく、透明な羽となびく髪が神秘的である。
   そのロークスの木がある村の村長から精霊の話を聞き、
   主人公が最初に出会った精霊である。
   魔王ガオスを倒すために協力してほしいと言う主人公達に
   試練を与えてその力を確かめた。
   そして、見事クリアした主人公に協力する!




サタボウ:魔王ガオスの手下の一人
   主人公抹殺のために魔王ガオスが送り込んだ紫色のデビル!
   大きな口に長い舌は1度見たら忘れないだろう・・・・・。
   風の精霊チルフの力を借りた主人公達はこの魔物に勝負を挑むが、
   まだ力が及ばず、大きな傷を負って遠くへ吹き飛ばされる!!
   サタボウはこれで主人公達を抹殺したと思ってるが
   魔王ガオスからまだ生きていると聞き、再び主人公達のもとへ!
   ‘○○だっち’が言い癖である!!!




マックス:砂漠の遺跡のロボット
   主人公達が大陸を渡るためには魔道具が必要だと言われ、
   マレーナと共にその魔道具の材料がある砂漠へと行った時
   突然変異で古代遺跡が復活してしまった!!
   その遺跡で主人公達が求めていた材料を守っていたのが
   そう命令された巨大ロボット・マックスである!
   そのロボットははるか昔の戦争がまだ続いていると勘違いしていた。
   とにかく命令に忠実で、主人公達に襲い掛かる!!
   マックスの必殺技・マックスビームに苦戦しながらも
   主人公達は何とか勝利し、材料を取ったが、
   マックスと共に眠っていく遺跡で離れ離れになってしまう・・・・。




トーム:大地の精霊
   砂漠の遺跡が崩れていった時、主人公とマレーナはある地下に落ちることに!
   そして奥に行った所に待ち受けていたのがトームである。
   見た目どおり力がうりの巨体な精霊である!
   主人公達はチルフの時と同様に力を借りたいと頼むが、
   トームはそれほどの力があるのかと力比べを仕掛ける!!
   この試練にも2人で何とか打ち勝ち、トームは納得した!




マイラ:海底都市の女王様
   大陸を渡るための船が巨大モンスターに襲われ、
   主人公達はある海底都市に流れ込んでしまう・・・・・。
   そこの都市を守っているのがマイラだ!
   彼女は人魚でありながら、都市の人々に親しまれている。
   陸上人である主人公達を殺さずに牢へと閉じ込めておくが、
   サタボウの襲撃に遭い、主人公達の力を貸してほしいと頼む!




アイスドラゴン:海底洞窟に眠るドラゴン
   大昔に海底洞窟で封印されていた凶暴な存在!
   サタボウはアイスドラゴンを利用し主人公抹殺を図るため
   海底都市を狙い、封印を解くための杖を奪った!
   そして封印の間まで追ってきた主人公達の目の前で封印を解こうとするが・・・
   失敗してアイスドラゴンの餌食に!!
   深い眠りを無理やり起こされたので、いきなり主人公達に襲い掛かる!!
   必殺技:凍てつく吐息で主人公達を苦しめる!




グレン:闇魔法使い
   魔王ガオスの手下の一人で、闇魔法を使う!
   全身黒で覆われていて、まがまがしいオーラを出している!
   サタボウとは違い、頭脳を使った作戦が得意だ!
   ある盗賊の心を操り、火山を噴火させ大陸を滅ぼそうと
   血のきれいな女性ばかりをさらっていった!



  
ヤズー(左)とコズー(右):盗賊兄弟
   世界中の宝を求めて旅をしている盗賊兄弟。
   その頭に巻いたバンダナと身軽そうな格好は正しく盗賊!
   ヤズーはグレンの闇魔法によって心を操られ、
   弟分のコズーと共に美女誘拐をはたらいていた!!
   ・・・しかし、兄貴の様子がおかしいと気付き、
   アジトにやってきた主人公達に兄貴を元に戻すよう頼む!




ゴンテツ:自称‘泣く子も黙る名探偵’
   火山の近くの村で連続美女誘拐事件の調査をしていたおじさん。
   村にやってきた主人公達と共にアジトを探し出し、乗り込もうとする。
   その際、皆で一斉に入ってはまずいという事で、
   ゴンテツはラーミアをおとりにして中に潜入するという作戦を命じる!
   しかし、途中でコズーに見つかってしまい、逃げ出す!



以上のキャラが今のところ出来上がっているキャラである!
まだまだ先は長いですが、ちょびちょびと創っていってます!



・・・遅くなりましたが、早速大人気のこのコーナーへ!!



   題:サイン オブ ソウル
タイトル:夜空〜キラリ輝く星〜



    炎を使うモンスターを倒し、さらに先へ進む2人
    しかし、あれからだいぶ時間が経ったらしく、
    空はもう赤く染まっていた・・・・・。
    仕方なく2人は野宿することとなった・・・・・・!


・・・まさか、こんな事になるなんて・・・・・
俺はつぶやきながらも薪を集め、火をおこそうとしていた!
ハァ〜〜〜・・・・・。
 なんだか急に冷えてきたわね。 寒いわ・・・・・・。

ラーミアは寒そうに凍えていた・・・!
もう少し待ってて!もうすぐ火がつくからさ!
俺はラーミアを一刻も早く温めてやろうと頑張った!
そして、薪に火がついた!
わぁ〜、暖かい暖かい!
 ・・・でも、一晩もつのかしら?

ラーミアは素朴な疑問を言った!
さすがに一晩は無理だろうなぁ〜・・・・
 せめて風があたらない洞穴とかがあればなぁー・・・・・・

俺は改めて周りを見てみた・・・・・・
しかし、辺りにそんな所はなかった・・・・・・。
・・・これからどうしようか・・・・・・・
・・・とりあえず何か食べましょ!
 あれから何も食べてないからお腹空いちゃったわ!

俺とラーミアは王様から受け取っていた非常食を食べ始めた。
2人ともしばらくは食べることに集中していたが、
・・・そういえば、ヒロキ?
ラーミアが話しかけてきた。
ん!? 何!?
このペンダントのことなんだけど・・・・
ラーミアはペンダントを出した。
そのペンダントは・・・・・
そうよ、町のアクセサリーショップで貰ったものよ!

 このペンダント・・・不思議な力があるようなの・・・・・。」
ラーミアはペンダントをギュッと握った。
不思議な力!!?
俺はラーミアが何を言ってるのか訳がわからなかった・・・・・
ヒロキがあのモンスターの炎に包み込まれた時、
 突然光りだして、私があの炎からヒロキを守ってくださいって願ったら
 本当に叶ったのよ・・・・・・・・あっ!?

真剣に話をしていたラーミアだが、急に赤くあって手で顔を隠してしまった・・・
・・・あっ、でもそれだけだから!!
 別にどうって・・・・訳じゃない・・・・・・・のよ・・・・・・・

ラーミアは何でもないと手を前で振ってごまかしていた・・・・。
そんなラーミアに俺はラーミアの手をとって、
そうだったんだ・・・・・・。
 あの時ラーミアが俺の事守ってくれたんだな、ありがとう!

素直にお礼を言うと、
・・・べ、別にお礼されるようなことじゃないわよ!
ラーミアは俺の手を払って、空のほうを向いてしまった・・・・・!
・・・・・・・すると!


「わぁ〜、すごいわ!」


ラーミアが感激の声を上げたので、俺も空を見てみた・・・・・・
おおぉ、これはすごい!!
俺も思わず声を上げてしまった!
その空には普段見ることができないほどの数の小さな星達が
キラリ可愛らしく光っていた!!
城で以外のこんな夜空・・・見たことないわ!!
俺のいた世界ではこんな夜空見れないよ・・・。
2人はずっと夜空を見ながら会話していた!
そのうち2人は肩をくっ付け合った!
ねぇ、あの星って一体いくつぐらいあるのかな!?
ラーミアが聞いてきた。
さぁ、俺にもわからないよ・・・・。
 ただ、俺のいた世界では、星の数は人の数だけあるって聞いたことがあるよ!
 だからきっと、この世界の人の数だけあるんだと思うよ!

俺はできるだけの答えをラーミアに言った!
・・・星の数は人の数ねぇ・・・・・
 なんだか神秘的だわ! 不思議になってしまうわ!!
 ・・・でも、何で人の数なのかしら!?

ラーミアはさらにつっこんできた!
それは・・・・・・・・
 星は人の願いの現れなんだって!
 だから、星の数だけ願いが輝いているんだと聞いてるよ!

俺はさらに詳しく説明した!
ふ〜〜ん・・・・じゃあさ!
 私達の願いもあの星の中にあるのかしら!?

・・・ああ、もちろんだとも!
 俺達の願いもきっと届いているはずさ!

俺達はずっと‘願いの星達’を見ていた・・・・・
これから先、この中の星達に会えることを夢見ながら・・・・・・・


    ・・・こうして2人は一夜を過ごしていた。
    2人にとっては初めての夜だったかもしれない・・・・・・
    そして、この先どんなことがあるのか!?
    それは星でさえ予測できないだろう・・・・・・・・


                      (TO BE CONTINUE・・・)


↑ロマンチックな夜だねぇ・・・・・・
本当に夢の世界がうらやましいよ・・・・・・・・(泣


ではいつものしめにいきますかぁ!!



        お礼こそ
          サンタにとって
               プレゼント


↑1年で1度の出来事であるが、
子供達の笑顔こそがサンタにっとての最高のプレゼントになると考える!
この日記も1日1日にコメント1つでも入ってると嬉しいです!!
それこそが俺にとっての宝になっていくのだから・・・・・


ってちょっと俺らしくないかな!?


これにてクリスマススペシャルは終わります!
今度は正月にあるでしょう・・・・・・・・・・