クリスマススペシャル!?

サタボウ登場

嬉しいお知らせです!
今日はクリスマス・イブと言う事で・・・・・・


スペシャルバージョン!


でいきたいと思いますっ!! パチパチパチ・・・・


まずは昼の部をお贈りしましょう〜〜〜!


ん〜、そうだなぁ〜〜〜〜〜・・・・・・・・
ついこの前指摘があった‘画像の内容がわからない’というのに応えまして
‘SIGN OF SOUL’に出てくるキャラを紹介しましょう!



ヒロキ:この物語の主人公
    身長178cm・黒髪で青い鉢巻と青いマフラーが特徴!
    服装は上半身は襟のついた茶色い上着
    下半身は動きやすい黒いジーンズにベルト着用していて
    明るく正義感のある青年である!
    平和に暮らしていた彼だが、ある日の夜・・・・・
    救いを求める声に導かれて、異世界へと行ってしまう!
    その声の主は・・・ある城のお姫様だった!!
    旅を通じて色んな力を使いこなしていく!



ラーミア:バンドーレ城のお姫様
    身長163cm・長い金髪と透き通るような瞳が魅力的!
    服装は全身きれいな赤いドレスで、いかにもお姫様という感じだ!
    魔王が現れ、世界の平和を教会で祈り捧げているときに
    主人公を異世界へと呼び込んだ張本人。
    いつもは明るく優しく接しているのだが、
    ときには厳しい一面を魅せるおてんば娘である!
    主人公にやきもちをしていて、可愛い女の子には敏感である!
    唯一癒し系の魔法を使えるスーパー・プリンセス



ゲンド:熱血漢の強い格闘家
    身長184cm・茶髪で真ん中で分けている!
    服装は上は緑色で下は茶色の格闘着にしっかり黒帯で締め、
    腕には黒いパワーアンクルをしている!
    ロークスの木の前で主人公と勝負し、
    主人公に負けてしまったことから仲間に加わることに!
    どんなことでも一直線に物事を考える奴!
    ‘曲がったことはしない’がモットーらしい・・・・・・
    彼の拳はどんな相手でもKOさせてしまうほどの実力である!
    そのせいか、あまり女性には興味がないみたいだ・・・・。



マレーナ:見習い魔法使い
    身長155cm・茶髪で左右の三つ編みが可愛らしい!
    服装は青い魔道着に青いスカート
    それに何と言っても青いふちのついた帽子がトレードマーク!
    ある魔女の家で手伝いをしていた彼女。
    主人公たちが村の近くで倒れているのを発見し、
    宿屋まで運んでくれた女の子である!
    彼女はとにかく頭脳明晰で、色んなことを知っている。
    しかし、恋愛にはめっぽう弱い。
    旅の途中で主人公に恋をしてしまうが、なかなか言い出せずにいる・・・・。
    ラーミアとはお互いにライバル意識をもっている!!



魔王ガオス:その名の通り魔王
    紫にゆがんだ身体をしている巨大な存在!
    世界を闇に変えようとしているBOSSである!
    光の勇者である主人公に幾度となく手下を仕掛けて
    主人公抹殺を図っている・・・・・・・。
    その実力ははかりしれないものだ!!!


その他にもサブキャラがいっぱいいますが、それは明日までに教えましょう!
(実際はまだガオス倒していないんだよなぁーーー・・・・・・)





続いては夜の部へいきたいと思いますっ!!


まずはいつも通り今日の出来事からいきましょう〜!


今日も起きたのは10時過ぎでした・・・・・(汗
いくら冬休みとはいえ、だらけすぎかな!?
・・・といってはいられず、今日の夕方には補講があった!
(昼の部を書き終わったすぐ後学校へ・・・・)
さすがにクリスマスの夕方だけあって人が全然いなかった・・・・
補講のほうもほとんどの人が朝に出席したかサボったか・・・・・・
俺が受けた補講にはたった数人しかいなかった(泣
ま、授業のほうはビデオ鑑賞と楽だったけどな♪
それより驚いたことがあった!!!
帰りの東京駅・・・・クリスマス・イブの夜に初めて見た光景!?
とてつもない数のカップルが溢れんばかりにいた!!!

「はぁぁ〜〜、こんなときに俺は補講かよぉ〜〜〜・・・・・」
正直、そこを通るのがちょっとイヤだった・・・・・!
帰ってきてからはいつかの日記に記したとおり
一人フライドチキンを食いながらテレビと向き合っていた(笑
(今もこうして画面と向き合っていますが・・・・・・・)
きっとサンタクロースさえ見放しているのだろう・・・。


・・・では、今日は俺から皆にプレゼントだぁ!!


   題:サイン オブ ソウル
タイトル:過去〜いじめを通して〜



    無事にモンスターを倒したヒロキとラーミア
    ・・・しかし、ヒロキはそのモンスターが自害したのを
    納得できないでいた・・・・・・!
    その原因は、昔にあった出来事がきっかけだと
    ヒロキは話し始めた・・・・・・。



うん、実はさぁ・・・・・・・・
俺は痛々しい過去について話し始めた・・・・・・・・。


    それは、俺がまだ小さな頃だった・・・・・・・


「・・・やーい、この弱虫やろうがぁー!
 かかってこいよ!! 泣き虫・弱虫ぃーー!」
あるいじめっ子が今日も俺の友人に手を出していた!
・・・な、なんだよ。 いつもいつも僕ばかり!
 ・・・・僕が何やったって言うんだよ!?

その友人は泣きながら必死に抵抗していた・・・・。
「ハハハ・・・、こいつまた泣いてやがるぜ!
 本当にこいつをいたぶるのは面白いなぁ〜〜!!」
いじめっ子はただ単に友人が泣いているのを楽しんでいるだけだった。
・・・何もないんだったらどいてよ!
 僕、もう家に帰るんだから!

友人は一刻も早く家に帰りたがっていた!
「・・・なんだ、その態度は!?
 家に帰りたかったら俺を倒してみせろよ!! ハハハ・・・・」
いじめっ子はこうしていつも友人をからかっていた!
(あっ、あいつまた・・・・・!)
 やめろっ!! 俺の友達に手を出すんじゃねぇー!!

俺はいつもと同じにその友人をかばった!
「・・・ヒロキ、お前またそいつをかばうのか!?
 そんな奴のどこがいいんだよ!? 弱いし泣き虫だし・・・・・」
そのいじめっ子は俺がなぜかばうのかがわからないらしい・・・
だからって何で毎回いじめてるんだよ!?
 やって良い事と悪い事ぐらいわかるだろ!?

俺は当然のことをいじめっ子に言いつけた!
「うるせー! 俺に文句つけるんじゃねーよっ!!!」
そう言うといきなり俺と友人を殴ってきた!!
俺と友人はその場に倒れた・・・・・。
さほど怪我は大きくなかったが、心の傷は重症だった・・・・。


    こうして俺と友人は‘いじめ’という敵と戦っていた・・・・・


ある日、友人が俺に尋ねてきた。
ねぇ、どうしてヒロキは僕をかばってくれるの!?

 あいつには誰も敵わないってわかっているのに・・・・・・」
その変わった質問に俺は迷わず答えた。
そんなの友達だからに決まってるだろ!
 友達が目の前で傷ついているのを黙ってみてられないだろ!?

それでもまだ納得のできない友人はさらに聞いてきた
勝てないってわかっててどうしてそんなことできるの!?
俺は今俺に説明できる範囲で教えた!
確かに俺の力じゃあいつには勝てないけどさ・・・・

 でも、勝つ事と守る事は別だと俺は思うんだよ!
 例え負けたとしても、大切なものを守り抜きたいんだ!
 そういう気持ちがあればできるんだ!!」
その答えに友人は・・・・・
・・・それはヒロキが強いからできるんだよ・・・・・・。
 弱い僕なんかにそんなことできやしないよ・・・・・・・・。

そうボソッとつぶやいた・・・。
・・・そんなことはないよ!
 勇気を出せばきっとできるはずだよ!!

俺は必死に友人に納得させようとした・・・。
もういいよ!! 僕には無理なんだぁ!!!
そう言って走って行ってしまった・・・・・。


    そして、次の日・・・・・


またしても友人がいじめられていた・・・・・・。
お前、いい加減にやめたらどうなんだ!?
 こんなに嫌がってるのにどうしてやめないんだ!?

俺ももう限界に達していた!
「嫌だったらはっきり言えば良いだけの事だろ?
 こいつは何も言ってないぜぇ、ヒロキ!」
俺はその言葉に怒った!!
言ってなければいい訳ないだろ!!!
 いつもいつもそうやって俺の友達を泣かせやがって〜!!!
 今日という今日は絶対に許さねぇー!!!!

俺は我慢できずにいじめっ子に突っ込んでいき、1発殴った!!
「・・・ヒロキ、てめぇ〜よくもやりやがったなぁーーーー!!!」
俺といじめっ子はその場でケンカを始めてしまった!
勢い良くいったものの、やはり力が及ばずボコボコにやられてしまった。
「はぁ、はぁ、はぁ、・・・・・・・・・
 俺に逆らったらどうなるかわかっただろ!
 わかったらそこをどくんだな!!」
俺はやられながらも力を振り絞って抵抗した・・・。
・・・う、うるせぇー・・・・・・・・・
 絶対にどくもんか!! お前がいじめをやめるまでは・・・・・・・・

俺は最後の最後まで友人をかばおうとした!!
「・・・じゃあ、まずお前からだ! 二度と俺の前に来るなよ!!」
いじめっ子が俺に最後の攻撃をしようとしたとき・・・・・!


「やっ、やめろーー!!!」


今まで泣いてばかりの友人がいじめっ子に襲い掛かった!
ヒ、ヒロキは関係ないだろ!!
 これ以上ヒロキを傷つけたら僕は絶対許さない!!!

そのときの友人の目はいつもとは違かった!
‘怒り’と‘悲しみ’に満ちた怖い目をしていた・・・・・・・。
「・・・くそっ、弱虫のくせに・・・・・・・・覚えてやがれよ!!!」
いじめっ子はヤバイと思ったのか逃げるように行ってしまった・・・・・。
・・・ヒロキ、だ、大丈夫だった!?
友人の目はいつもの目に戻っていた・・・・。
・・・ああ、何とか大丈夫だよ!
 それにしてもお前すごかったな! おかげで助かったよ!

すると友人は・・・・・
・・・昨日言ってたじゃないか。
 ‘勝つ事と守る事は別だ’って!
 ・・・僕のためにそんなに傷ついてまでかばってくれているのに
 僕には何もできないのかって思ったんだ・・・・・・。
 僕だって友達が傷ついているのを黙ってみていられないよ!
 だって・・・ヒロキは大切な友達だもんね・・・・・・。

友人のこの言葉に俺は・・・・・
・・・当たり前だろ!!
 俺達、どんなことがあっても友達だぜ!!

俺と友人はこうしていじめに打ち勝つことができた!
友人はその日を境にいじめっ子に狙われなくなり、
徐々に他の人とも接するようになっていった。


    友人が俺を守るときにみせたあの目・・・・・・
    あの目がこのモンスターに似ていたんだ!
    ・・・だからこそ、俺は自害したのが納得できないんだ!


俺はラーミアに説明し終えた・・・・・。
・・・あれ以来、なんか知らないけど、
 ‘怒り’と‘悲しみ’にだけは敏感になってしまったんだ・・・!

すると、ラーミアは、
いまいちわからないわ・・・・・・・
どうやら聞いてはいたものの、内容をつかんでいなかった・・・・・。
(た、頼むぜ、ラーミア・・・・・・・・)



    こうしてお互いに過去を教えあったヒロキとラーミア・・・
    いつしか空は赤くなってきていた・・・・・・



                      (TO BE CONTINUE・・・)


↑今日も長かったわーーーーーー!!!
・・・しかし、まだまだ物語りは続いていく・・・・・・


まだまだスペシャルは終わってないぜぇ!!
今日の俳句は豪華2本立てだぁ〜〜〜〜〜〜!!!


       クリスマス
         家のご飯は
              栗で済ます?


       イブの夜は
         アダムと共に
              現世落ち


↑まずは1つ目の俳句!
ま、簡単に言ってしまえば駄洒落だが、前に実際にありました・・・・・(汗
(家で食べる分には問題ないだろうけど・・・・・)
そして2つ目の俳句!
これは俺にもわかりません!!! ごめんなさい(TT)
(読者が自分なりの考えを持ってください・・・)


ふぁーーーー、もう疲れた!! 体力面でも精神面でも・・・・・・・
これにてスペシャルは終わります・・・・・・・・?
お疲れ様でしたぁ!!