ポカポカバイト日和!?

戦闘3

部活のない休日はのんびりできていいですな!
普段できない事を家でできていいよ!!
遅く起きれるし、レポートや昼寝等・・・
早く冬休みになってくれないかなぁ〜。
12月はバイト・1月は宿題とテスト勉強が待ち構えてるけど(汗
家で過ごせるなら我慢するよ・・・・・。
今日は夕方からバイトなので早めに書きました(笑


では、昼間っからいっちゃうかぁ〜〜〜〜!!


   題:サイン オブ ソウル
タイトル:試練〜村を目指して〜


    村を目指している途中、生意気なモンスター・・・・
    ライムと遭遇した2人!!
    どうやらラーミアと訳ありのようで彼女にはなついていた。
    そのライムからヒロキは自分が光の者だと証明するため、
    ある挑戦を受ける事を決意した!


やってやろうじゃねーか!!
 その魔物を倒して、俺を認めさせてやる!!

俺はライムに腹を立てていたので、その挑戦を受けた!
「・・・せいぜい気をつけるんだな!
 ここ最近魔物やモンスターが増えているからな!!
 ラーミア姫に何かあったら許さねぇぞ!!!」
お前に言われなくてもわかってるわ!!
 ってか、お前もモンスターだろうが!!

「お前みたいなガキに文句言われる筋合いはないな!」
んだと! このチビモンスターがぁ!!!
まるで子供の喧嘩をしているようなヒロキとライムに・・・・・


「いい加減にしなさい!!!」


ラーミアの怒りの声が森中を駆け抜けた!!
その声に我へと戻った俺とライム・・・・・・・。
ラ、ラーミアが・・・・・マジギレした!!?
ラーミア姫・・・・・俺は何やってるんだ!!)
俺とライムは確かな寒気を感じた・・・・・・・。
「い、今は喧嘩してる場合じゃないだろ!?
 早くしないと、む、村にたどり着けんぞ!!」
そ、そうだよな!?
 一刻も早く、む、村に行かなきゃな!! な、ラーミア??

何とか機嫌だけでも取り戻そうとする俺とライム・・・・。
・・・・・・・・・・・・
 わかったならさっさと行くわよ、ヒロキ!!
 ライムはここで待ってなさい! いいわね!?

ラーミアはスッと立ち上がった!!
あっ、はい!! わかりましたっ!!
俺とライムは恐怖のあまり声を揃えてラーミアに従った!
・・・・・・・・じゃあ、出発するわよ!!
そう言うとラーミアは先に行ってしまった!
おっ、待ってくれ・・・下さい、ラーミア
俺はもう言葉さえアヤフヤになってしまった・・・・・・。


    ラーミアの機嫌も戻らぬまま出発した2人・・・・・・
    森の風はさらに強く吹き抜けていた!
    空気は重く、ピリピリしていた!!
    そんな中、これではまずいと思ったヒロキは・・・・・・


・・・あ、あのさぁ、ラーミア!?
俺は怒鳴られるのを覚悟で思い切って聞いてみた。
・・・・・・・・・何よ!!
冷たい目線が俺を射抜いた!!
(こ、怖ぇ〜〜〜〜〜・・・・・・・けど!)
 あ、あのさぁ・・・・・・ラ、ライムとはどういう関係!?

俺は勇気を振り絞って聞いた!
・・・・・・ヒ、ヒロキ、まだあの子の事を・・・・・・
そ、そんな訳ないじゃないか!
 ただ・・・・・ライムと仲良さそうだったからさ。
 ラーミアとライムの事知っておこうと思ってさ・・・・・・。

俺は冷や汗を掻きながら抵抗した。
・・・・・・そんなこと聞いてどうするの!?
い、いやぁ・・・・・え、えっと・・・・・・
 そ、そう! 俺もライムと仲良くなろうと思ってるんだ!
 だ、だからライムについて知っておこうと考えたんだよ。

俺はその場の思いつきで何とかしようとした!
・・・・・・・・・・・・・
 そうだったのね! それなら教えてあげるわ!
・・・・・・・えっ!?・・・・・・・
突然いつものラーミアに戻ったので力がぬけてしまった・・・・・・
じゃ、話すわね、あの子‘ライム’との出会いを・・・・
ラーミアはライムと出会った時の話を始めた・・・・・・・・・
                      (TO BE CONTINUE・・・)


↑キレたときのラーミア・・・・・・・マジ怖ぇーーーーー(TдT;)
果たしてライムとの過去に何があったのか!?
これは目が離せないぞ! ヒロキ、王子!!


毎回思うが、こっちから目が離れていない!?


       昼間から
         レポート・日記
              ひるまないぞ


↑今回は2重重ねで勝負!!
最後の‘ひるまないぞ’の意味・・・・・
   1、‘怯まないぞ’
   2、‘昼間無いぞ’
今日は久々に冴えたかな!?


では、バイト頑張って来まぁ〜すっ!!
帰ってくる頃にはコメントあるかな!?