遅く起きれる朝は・・・・
今日は午後からの授業だったので、朝ゆっくりできた！
結構夜更かししていたので睡眠時間は
あまり変わらなかったけど・・・・・・。
そのせいか、今日の中国語は起きていられた♪
もう今年も残りあとわずかですなぁ〜。
寒いけど頑張って来年を迎える準備しなきゃ！！
色々とコメントで言ってくれてありがとう！
まだ完璧にはできないが、このコーナーを潰す気はしません！
これからも読んでいってください（＾＾）／
題：サイン オブ ソウル
タイトル：約束〜始まりの湖〜
・・・何とか泥棒を捕まえたヒロキとラーミア。
王子に引き渡した後、どこへ行くのかを相談していた・・・・・。
「・・・なぁ、この町の近くには一体何があるんだ！？」
俺はとりあえずこの近辺の地形を知りたかった。
「う〜ん、そうねぇ・・・
この町を北のほうに行った所に村があるわね。
そこがここから１番近い場所だわ！」
ラーミアは北の方を指差しながら言った。
「ここにいても始まらない・・・・。
とりあえずその村まで行ってみよう！」
俺がそう誘うと、ラーミアは・・・・・・
「ええ、わかったわ！
・・・でも、１箇所だけ寄っていってもいい・・・・・かな？」
何だか少し照れくさそうに答えた。
「じゃあ、そうと決まれば早速行ってみようぜ！」
ヒロキとラーミアはその村を目指すべく
ちゃんとした旅を始めた！！
・・・そして、森の中を歩くことしばらくし・・・・
「ヒロキ、一緒に来て！！
こっちに行きたい場所があるの！！」
ラーミアは突然道が外れている方を指しながら言った！
「あ、ああ。わかった！
・・・でも、こっちに何があるって言うんだ！？」
俺は疑問に思いつつもラーミアの後を追っていった。。。
「着いたわ、ヒロキ！」
俺はその光景を見て思わず感動してしまった！
そこにはとても美しい小さな湖があった！
水は青く透き通っていて、横にある岩には小鳥達が鳴き、
さらには心地よい風が吹き抜けていた。
いかにも夢ででてきそうな神秘的な湖だった！
「わぁぁ〜、す、すごい・・・・・・・」
俺はただただ‘すごい’としか言えなかった・・・・。
「・・・ここが、前に言っていた‘願いが叶う湖’・・・・なのか？」
俺はもう完璧に心を奪われていた。
「え、ええ、そうなの。
伝説によると、ここには森の神が住んでいるらしくて、
心清らかな人の願いを叶えてくれる・・・・・らしいの。」
ラーミアは両手を合わせながら答えた。
「へえ、そうなんだ・・・。 なんか神秘的だな！
・・・ところでラーミアは何て願いを頼んだんだ！？」
俺は聞いたみた・・・・・。
「・・・えっ、ええっとねぇ・・・・・・・（汗
絶対に笑わないって約束してくれる？」
相当恥ずかしいみたいだった。
「笑ったりしないって！！
ラーミアの願い事だろ！ きっとすごい願い事なんだろうなぁ。」
俺は心からそう答えると、ラーミアはゆっくり答えてくれた。
「・・・実はね、私・・・・。魔王が現れてからずっと
‘この世の平和を救ってくれるカッコイイ勇者を現れてください！’って
何回も・・・・・願っていたの。 へ、変だよね、私って？（汗」
ラーミアは照れているのを隠そうと苦笑いしていた。
「そんなことないぜ！」
真面目に答えてくれたラーミアに俺は心から感心した。
「とってもいい願い事じゃないか！！
ラーミアは本当に優しいな！ 素晴らしいと思うぜ！」
するとラーミアは、
「ほ、本当に！？ 嬉しいわ♪
ヒロキだけだわ、私の願い事を笑わなかったのは。」
感激のあまり俺の両手をつかんできた！
「・・・ねぇ、もしヒロキだったら、この湖に何をお願いするの？」
ラーミアが気になって聞いてきた。
「えっ、俺！？ ・・・・・・・・・
俺はこの旅が無事に終わるよう願うよ！！」
突然聞かれたので、俺は今の願いを言った。
「・・・そうだね、いいと思うわ！
絶対魔王を倒して平和を取り戻しましょ！」
ラーミアはさらに俺の手をギュッと握った。
「・・・・・ああ、絶対にな！！
俺とラーミアの約束だ！！ 必ず叶えてみせるぜ！！」
俺はラーミアと確かな約束を交わした！
その時、風は吹き荒れ、小鳥達が去っていった・・・・・・。
まるでヒロキ達の未来を暗示しているかのように・・・・・・。
果たしてヒロキ達はこの先どうなるのか！？
（ＴＯ ＢＥ ＣＯＮＴＩＮＵＥ・・・）
↑今回は真面目に書いてみました！！
やはりこっちのほうがいいのでしょうか！？
皆さんの感想待ってますっ！！
ではではあまりツッコミのない俳句コーナー（汗
半日の
授業はとても
楽で良い
↑小説を真面目に書いてしまって適当です（汗
・・・ってか最近スランプです・・・・・・・。
もうそろそろネタが・・・・・・思いつかない！！！！！！
俺にひらめきをくれぇ〜〜！
俳句コーナー危機迫る！！！
