広布の一歩

今日は先日に話した新聞の切り抜きの中から今僕が読んでいて気に入った部分を紹介します。


4月16日付けの教学より。

善知識

まず、知識とは知人や友人を意味する言葉です。
善知識とはそういった人たちを正しく導いていくことを意味しています。

さらに、天台大師の「魔可止観」の中では、次の3つが挙げられています。

1、外護
母が子を養うように護る存在。

2、同行
志を同じくして、日々、切磋琢磨しあえる存在。

3、教授
正しい法を教え示してくれる存在。


この3つが生きていくうえでとても大切な‘知識’になっていくと僕は感じました。


今や親が子供を平気で見殺しにしたり、育児放棄して命を粗末にしたり
その逆も平然と行われていたりするのを度々テレビで流れているのを見ると
やるせなさと怒りと悲しみと・・・色んな感情がふつふつとわきあがってきます。


ついこの間は「死にたいが上に誰かを殺して死刑になりたかった。」などともはや
命のかけらも感じていない発言をしてる人がいることに嘆きましたね。


こういう人たちを見ていると、どうしても考えてしまうことがある。


戦争で苦しんで生きてきた人たち・それを乗り越えようと平和を目指してきた人たち
僕なんかは戦争はもう映像で表現されたものしか知らないけど
こんな訳のわからない理由で命を奪っていく世界を望んでいたのだろうか?
いや、そんなことは絶対に有り得ない。
皆が望んだ本当の‘平和’はこんなことじゃない!



そう心の底から叫んでくる声がある。


どんな小さな命だとしても、奪ってよい価値のない命はない!
だからこそ、命に対して正しい知識は必要だって僕は強く思ってる。
だって、何もできない命は1つとして存在しないんだから。

今日の歩み

今朝は職場の方と朝の会話を楽しみました。


今日も1週間が始まったな!


そう、週の初めは会話が弾みやすい日。
休日を挟んでいればおのずと他愛もない話も出てくるものなのだ。
それが短時間であれ、顔を合わせれば何かしら交わされるのが朝の始まりなんです。

例えば、同じスタッフがそれぞれ違う階層に向かうエレベーターの狭い空間に乗り合わせた時。
それは、口を開かずにはいられない談話室のようなものである。


朝早く大変ですよね。 ここまでは歩いてきてるのですか?


駅から少し離れた所に建っているものなので、どう来ているのか気になってしまった。


「いいえ、駅からバスで来ています。」


へぇ、そうなんだ。
駅から歩くと20分はかかるから、当然といえば当然かな。


そうなんですね。 あのバスターミナルに続くロータリー大きいですよね。


つい最近できたばかりのロータリー。
駅からバス停まで繋がっている大きな通路で、とても快適になったんだよな。
今までは駅から出て、信号渡って坂を上って・・・
そんな面倒でご老人には厳しい道のりを通らないとバスに乗れなかった所。
あのロータリーを造ってくれた方には感謝しています。


そんな話をしていると、あっという間にエレベーターが止まった。


もう仕事を始めなきゃ。
とりあえず2人の方と会話ができて楽しかったです。

復帰2

皆さん、こんばんわ。
今週も曇りの天気が続いていますが、元気よく過ごしていきましょう!

ちなみに今僕は近所のルーレット付自動販売機で飲み物を買ったところ、7777が揃いまして、
同じ飲み物を2本購入して飲んでたりします。

ちょっぴり運も向上して元気も出てきています(笑)

広布の一歩

今日は前々から欲しかったゲームソフトポケットモンスターホワイトを購入した帰りに中学のころの友人のM君にばったり会い、携帯のアドレス交換をしました。
そのときはM君が出かける途中だったのでそれで終わってしまいましたが、今度の休日にでも誘ってみようと思います。